476km先のCarnarvonを目指して
今日目指すのは、476km先にあるCarnarvon(カナーボン)。車で5時間ほどかかるので、このドライブの山場です。

昨日宿で出会ったジャックと、3人で向かうことになりました。
昨日のドライブで気づいたのですが、2人きりで観光をすっ飛ばして長距離を移動するのは、結構きついものがあります。
特に私は運転に慣れていなかったので、喋りながら運転するというのが、なかなか難しく感じていました。
だからこそ、ジャックが一緒に来てくれることになって、本当に助かりました。


ジャックから教わったこと
ジャックはワーホリを1年以上、バンライフもしていたそうで色々な情報を教えてくれました。
例えば、「Petrol Spy」という近隣の安いガソリンスタンドを探せるサイトがあること。
ワーホリビザの1年目と2年目は、連続していなくてもいいということ。
そして、バナナファームは過酷で、スイカファームは屈伸がきついからやめておいた方がいい、ということまで(笑)
5時間もあれば、お互いの大学の専攻やこれまで行った国、家族の話まで、色々なことを話せました。
バックパッカーをしたことがある夫からすると、こうやって旅人同士で助け合い、仲良くなって情報を交換していくのは、当たり前のことのようです。
でも私にとっては初めての経験で、すべてが新鮮でした。



Carnarvon Space and Technology Museumへ
ジャックは、Carnarvon Space and Technology Museumで働いていて、職場の隣に家があるそうです。
Carnarvonまで送ったお礼にと、中を案内してくれました。
Carnarvon Space and Technology Museumは、1970年代頃にNASAの追跡施設として活躍した場所。
アポロ11号が月面着陸したときには、オーストラリア中にライブ映像を届けたそうです。
今まで宇宙センターのような施設に行ったことがなかったので、設備の一つひとつに感動してしまいました。




ホテルとマーブルカラーの夕空
今夜は、Carnarvonの港近くにあるホテルに泊まることにしました。
サンセット前に少し散歩すると、目の前にマーブルカラーの空が広がっていました。
こんな景色、Instagramで見る遠い場所のものだと思っていたので、いざ目の前にすると感動する一方で、
「今、自分がここにいる」
という実感がなかなか湧かないものなんだな、と思いました。



Carnarvonの街の印象
街全体をじっくり回ったわけではなく、私たちが訪れたのはホテル周辺とIGA(スーパー)くらいでした。
その中で正直な感想として、South Carnarvonエリアは、車を長時間停めたり、スーパーで買い物をしたりする時間が、少し不安に感じられる場所でした。
オーストラリアに来たばかりだったからそう感じたのかな、とも思いましたが、今振り返っても明るく整った印象はあまりなく、他にそう感じる場所も特になかったので、記録として書き残しておきます。
一方で、Carnarvon中心街の方は、歴史的な建物も残っていて、整ったタウンという印象でした。
給水スポットや、ダンプポイント(トイレの汚水を処理する場所)もあるので、キャラバンを引いた旅行者もたくさん見かけ、そちらは明るい雰囲気がありました。
おまけ:Carnarvonでおすすめのフローズンフルーツアイス
これは、エクスマウスから戻る道中にもう一度Carnarvonへ立ち寄ったときの話です。
Carnarvonで見つけた、フローズンフルーツアイスのお店がとても美味しかったです。
マンゴーやバナナなど、自家栽培のフルーツで作ったアイスで、暑い日に食べる冷たいフルーツアイスが最高でした。





次回は、Carnarvonからエクスマウスまでの道のりについて書こうと思います。








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